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だれもが優しく情報技術を扱う事が出来る社会が願いです
当協会は昭和37年の設立以来、社会的弱者救済や社会貢献を行っています。
ITセンターでは、3つの事業を柱に活動しており、IT技術を生かした技術提供では、ホームページのバリアフリー化事業で全ての人々に公平な情報配信を推進しています。
人材育成及び就労支援事業では、特に障害者・高齢者の方へIT技術を習得していただき、さまざまな企業や団体への就職支援活動を行っています。
さらにキャリアコンサルタント事業では、適切なキャリア形成をもとに、企業・団体へのマッチングをし、スキルアップ指導を行っています。
情報技術を活用してますます高収入や雇用を手にする人がいる一方、コンピュータの利用が難しい高齢者や貧困のため情報機器を入手できない人々は、より一層困難な状況におかれて、格差が生まれました。
私たちは、デジタルデバイドの解消を願い、誰もに優しいIT社会実現を応援し支援しています。
詳しくは左の項目よりご覧ください。
当協会は積極的に有給休暇を取得していただくことを奨励しています
リフレッシュすることで、仕事のモチベーションや生産性が向上したり、従業員の心身の健康維持が期待できたりと、働く側にも雇う側にもメリットが多い有給休暇ですが、当協会では積極的に取得していただくための取り組みを始めました。
ITセンターの2022年度の平均年休消化率は60.5%でした。